【日本人女子は海外で本当にもてるの?】一人旅で外国人とデートした話

 

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こんにちは すぎこ。です!

 

なんと明日からベトナムに行ってきます:)

これを機にyoutubeなんかの動画の方も挑戦していきたいなって思っている今日この頃です。

さてさて今回は、一人旅で現地で出会った男の人とのデートをいくつか紹介したいと思います。海外ランデブーを狙っている方の参考になると嬉しいです。(笑)

 

1、魅惑のイラン人にメロメロ❤️外国人に目覚める編 

私が”海外の人すてき❤️”と目覚めたのは、大学3年生の夏休みに訪れた、初めてのヨーロッパでした。もちろん一人旅です。

 

フランスのパリに滞在していたときのことです。あと五日で私の一人旅行終わってしまうな〜なんて思いながら、泊まっていたゲストハウスからコーヒーを求めてカフェへ向かって歩いていました。

すると通りすがりの男の人が私に向かって何か話かけています。「ん?なんだ?ハンカチでも落としたかな?」と思いました。

 

基本的には、道端で声をかけてくる人はほとんど物売りなので警戒してスルーするのですが、そのときはなんとなく立ち止まってしまったんです。

 

アラブ系の超濃い顔で、めちゃくちゃイケメンでした。。。(笑)

すると彼はフランス語と拙い英語で私に「どこに行くの?日本人?何歳?」と話しかけてきます。コーヒー飲みに行くんだ と答えると「僕も行っていい?行きつけのところがあるんだ」と。

 

”ん?怪しいな?イケメンだけど、カフェと言いながら私を売り飛ばすつもりか?”

などと、めっちゃ疑ってましたが、どこのカフェ?と聞くとすぐそこにあったすてきなカフェをさします。 

 

それならおっけい!!

ということで(笑)、コーヒーを一緒に飲むことにしました。

 

するとまもなく。。

「君の瞳はすてきだね」「きみの顔が大好きだずっとみていたい」

なんてめちゃくちゃ口説きモード(笑)。日本人ってこういうの慣れてないですよね(笑)。

 

彼はイラン出身で20歳くらいの時にイランの宗教と政治が一体化した感じが嫌になり、パリに一人で越してきたと言っていました。

 

その後何回かパリの街をデートしました。私が待ち合わせに遅刻しても「大丈夫、きみのためなら何時間でも何日でもまつよ。。。❤️」なんて簡単に言っちゃう人種が存在するんですね〜〜

 

とくにその後発展するようなこともなかったですが、外国人のよさに目覚めるいいきっかけとなりました!

 

 

 

 2、"今のままじゃ私やばい、、"就活に焦りを感じてなぜかとりあえずtinder編

 

次の舞台は大学4年生の5月に二週間訪れたベトナムでの物語です。

 

就活はしないと決めていわゆる海外ノマドを始めたかった私は、拠点として大好きなベトナムを検討していました。

”とりあえず偵察に行ってみよう!”ということで、訪れたのです。

 

最初の一週間程は二年ぶりのベトナムを楽しんでいたのですが、二週間目にさしかかると、「ん?友達はみんな就活してるのに、私ベトナムでのんきに過ごしてて大丈夫?」って不安になってきたんです。。(笑)

 

やばいやばい、なにもしないまま二週間のベトナム一人旅が終わってしまう!

 

ということで、Tinderで英語を話せるデート相手を探すことにしました(笑)。

イラン人と出会って以来、海外の人とコミュケーしょんすることにはまり、彼氏募集というよりは英語で異性と連絡を取りたいと思うようになりTinderを始めていたのです。

 

いざデート!相手は旅行できていたインド人でした。

デートは夜だったので私の滞在していたゲストハウスまで迎えにきてもらいました。

 

あった瞬間の感想は。。

「あっtinderの写真と違う。お腹ぽっこりだ」けどまぁ気にしないことに。

 

英語でコミュニケーションを取りながらホーチミンナイトライフエリアで有名なバックパッカーの街、デタム通りのバーに入りました。

 

通り一帯がクラブみたいに、爆音で観光客で賑わっていました。そんな観光客を狙ったスリも横行しているみたいで、過去にはサンダルで歩いていたら道に落ちていた注射器が刺さってしまった なんていう怖い噂も。。。

 

とりあえず一杯飲んだのですが、周囲のあまりの騒音にお互いの声が全く聞こえず、

「え?」「え?」状態。(笑)

すると彼が、「二軒目少し静かなところへ行かないか」と。

とりあえずオッケーしたものの、静かなところってどこ?なんか怖くない?タイプじゃないしね?と段々どうでもよくなってきてしまった私。。

 

二軒目に向かって歩きだすなかで、人ごみに紛れてわざとはぐれ一人こっそり自分のゲストハウスに戻りました:-)❤️

ごめんなさい。(笑)

 

 

 3、リゾートで開放的に❤️原付二人乗りどきどきデート編

 

お次の舞台もベトナムですが、さきほどお話ししたのはホーチミン、今回はホイアンです。ホイアンは日本でも近年ランタン祭りで有名になってきましたね。

 

ホイアンに到着しさっそくビーチにでかけよう!そう意気込んで、レンタサイクルにまたがりビーチに向けて鼻歌を歌いながら出発しました。

その道中、原付がゆっくり私の横につけてきます。

「Hi!」

小柄な爽やかボーイ。どこに行くのというので、「アンバンビーチ」と答えると案内してあげる!と。

まぁ現地のひとがいるのは心強いということで承諾。

 

アンバンビーチは観光客でにぎわう綺麗な素敵なビーチです。飲み物を買うとビーチチェアを使うことができます。

さっそくおごってもらいました(笑)。

 

彼は英語を話せるようですが、ベトナム独特の英語訛り。例えば「Do you like ~?」

というのの、「ライク」を「ライッ」って言うんです、全然伝わらない(笑)。

 

そんなこともあり、ナンパしてきたくせにめちゃくちゃシャイ。。

ただ海を眺め、用事があるといい帰って行きました。連絡先を交換したのちに。

 

それからホイアンに滞在する3日は毎日遊びに連れて行ってくれました。

ベトナムでは、原付二人乗りできるんです。バイクとはまた違うなかなか新鮮な乗り心地でした。

夜とはいえホイアンは蒸し暑いです。そんななかホイアンの町並みを原付で走るのはととても気持ちよかったです。行きつけのクラブがあるらしく、お酒飲みながら踊ったり、地元の食堂でチキンライス食べたり、人気のないひっそりとした穴場ビーチに連れて行ってくれたりしました。

 

最後の日には、「君が好きだ」と言われましたが、タイプではなかったのでスルー。のちにFacebookを発見し9年付き合っている彼女がいることが発覚。(笑)

まぁそんなもんですよね!!!

 

 

これもいい思い出です。

 

 

 

 

 番外編 フランスで出会ったお金持ちのおじさん。。。まさに”Ces't la vie”

 

これは、デートというよりはあるおじさんとの出会い。。という感じなのですが、

おじさんとはフランスパリ近郊の街、古城で有名なトゥールで出会いました。

 

 

相変わらずコーヒーを求めて歩いてる私。

とあるカフェに入ろうとしたところで。。。「Vous-etes Japonese?」ん?

振り向くと優しそうなおじさんが。

 

そうですと答えると、僕は日本が大好きだから、コーヒー一杯おごらせて!

 

ということで、お言葉に甘えて。(笑)

 

話していくと、ワイン農場を持っていて、ワインを日本におろしたりなんだりで日本とフランスを行き来しているらしい。東京にも家があるらしい。ようするにお金持ちでした。

 

私が「大学卒業したらフランスで暮らしたいんだ〜」なんて言うと、うちの会社で働きなよ!前も日本人の女の子働いてたんだよ!という話に。

とにかくうちのワイン飲んでみない?家がすぐそこなんだ!

 

普段ならぜっっったい行きませんが、おじさん安全そうということで、めちゃめちゃ警戒しながらついていきました(笑)

良い子は本当に本当に真似しないでください。

 

おうちはなんとそのカフェのすぐ隣のアパートメント。これ一棟家族で所有しているらしい。おうちの中も高級そうな家具でぎっしり。めちゃくちゃ古そうな高そうなグランドピアノなんかもありました。

地下に、ワイン倉庫があるということでついていく。閉じ込められないように断固としておじさんの後ろを歩く私。ところが本当にそこはワインだらけの倉庫でした!(笑)

 

好きなの一本選んでということで、てきとうに選び部屋に戻る。

おじさんが買ってきてくれたピザを頬張りながら、縦長のテーブルに座りおしゃべりしながらワインをいただきました。

 さすが高級ワイン。。。おいしかった。。。

 

なんやかんやで夕方になり、日がくれる前に帰りたかったので、「そろそろ・・」というとあっさり解散!本当にただの日本好きのおじさんでした。

帰国後もラインが来たり電話がきたりしてますが、あまり返すこともなく。

親切なお金もちおじさんでした。(笑)

 

 

 

 まとめ

今回のように私は旅での出会いを楽しみつつ警戒もしながら、現地で出会った男性とデートしたりしてきました。

実際デートしなくても、声をかけてくる人は割とたくさんいました。これは自慢でもなんでもなくて、普通にあることなんだと思います。

 

”結果として日本人はもてるの??”についてですが、もてなくはない が答えかなと思います(笑)

 

どうして曖昧かというと、「日本人だ」と思って声をかけてくる人って少ないと感じるからです。実際声をかけてきた男性で私を日本人だと確信を持って声をかけてきたのは、トゥールで出会った金持ちおじさんだけです。

 

ベトナムでは「西洋の家に住み、中華を食べ、日本の妻をもらう」という言葉があるそうです。ドラマ「おしん」が流行り、おとなしく夫に尽くすという日本人女性のイメージが出来上がり、日本人女性人気らしい。。

 

 

けど、ベトナムで出会った人は私を日本人とは分からず話しかけてきました。

欧米では「アジア人の女の子のすべすべ肌」が好きで、国籍問わずアジア人狙いの男性がいたりします。

 

私の経験談からいうと、日本人だからということで得したことはあっても、

”特別もてた”という感じはしないですね。

 

ただアジア人女の子の一人旅ではナンパされることは多い 

 

については自信を持ってそうだということができます!(笑)

欧米の女性に比べ小柄で話しかけやすい雰囲気がある というのも関係しているのかな。

 

 

実際海外旅行でのロマンスは非日常でとっても楽しいです❤️

帰国時の土産話にもなりますし、言語習得には一番手取りばやいと思っています。(←言い方 笑)

ただ、本当に危険なこともあるので、そこは警戒しまくって完全に信じないこと、人気のないところにはいかないこと、デートするなら貴重品は持っていかないこと など徹底してくださいね。

 

以上すぎこ。でした。

 

 

 

 

 

 

 

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